私たちの願い

私どもは、歯科医療の技術や知見の向上を日夜考えられ、より多くの知識や体験を収集し、患者様の口腔内の健康に貢献することを目指しておられる多く歯科医師の方々に寄与できるセミナーの開催を通じて、歯科医療の発展を願い企画させていただいております。
こうした私どもの活動が少しでも患者様の生活の質の向上に役立つことを願っております。

 3つの勉強会のご案内

1)ノンメンブレンテクニックセミナー

本セミナーは、骨造成の方法をメンブレンの使用や他の方法により、より安全で確実な方法を日々改善するためにご一緒に考えていくことを目的として開催しております。

FlaplessorFlapを用いた再生療法・インプラント処置・メンブレンの取扱方法を講義で詳しく説明し、模型・豚顎実習では実技を体験し、歯周組織再生療法、硬・軟組織増生における手術時間・治癒期間の短縮と確実性の向上を目指しています。

日常のインプラント手術、骨造成を伴う手術の安全性、確実性、及び手術時間の短縮に繋がる方法が体得できます。

また、かねてより東北大学大学院⻭学研究科分子・再生⻭科補綴学分野教授江草宏先生にノンメンブレンテクニックに関する臨床研究を目的とした学術的な基礎研究を行なっていただいております。この大学での研究は、臨床医にとって日々の治療の有効性を確認する上で非常に有益であるため、参加費から10,000円を助成させて頂きお名前を助成金リストに入れさせていただいております。
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 ノンメンブレンテクニックとは

ノンメンブレンテクニックとは抜歯後の骨欠損を伴う抜歯窩に計画するGBR法と違い、残る薄い骨の吸収を最小限にし、欠損部分を補い、さらには現状よりも骨の幅、高さを増やす試みとしてリッジプリザベーションを抜歯と同時に行う方法です。

Flapless or Flapでの再生療法・インプラント処置・メンブレンの取り扱い方法について講義と模型・豚顎実習を通じて詳しく解説。
歯周組織再生療法、硬、軟組織増生における手術時間・治癒期間の短縮と確実性の向上を目指しています。
インプラント手術、骨造成を伴う手術の安全性、確実性、及び手術時間の短縮に繋がる手技です。

 転ばぬ先の杖の会とは

「転ばぬ先の杖の会」はノンメンブレンテクニックセミナーで実習を受けられた方々が会員となられ、実際の臨床を行いながらこの方法についてより多い知識や臨床例を蓄積し意見交換をすることを目的とした会です。

2)転ばぬ先の杖の会

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「転ばぬ先の杖の会」は、歯科医師として一流を目指し、歯科医療の見識を深めると同時に医療技術と見識の向上のために日々の研鑽を積まれている先生方が、さらなる向上を目指すための方法の一つとして、今までに培われた歯科医療知識を共有し、そして、歯科治療と関係の深い医科の経験豊富な先生方との交流から、歯科医師として幅広い知識を持つことを目指しております。

 私どもの主講師である村辺先生は、耳鼻咽喉科を併設した結果、こうした活動が地域医療の発展向上につながると確信し、この「転ばぬ先の杖の会」を立ち上げました。耳鼻咽喉科とのコラボレーションに始まり、皮膚科等の先生方との交流により歯科医師が歯科治療をよりよくするための知識を広めることを目的としております。

3)転ばぬ先の杖の会 勉強会

「転ばぬ先の杖の会」は、ノンメンブレンテクニックセミナー受講済の先生方のみ参加できる会でございます。

 日々の臨床にこの手法を導入され、その後のブラッシュアップしていただく勉強会を主としております。これによりメンバー同士が経験を共有し新たなリスクや問題について議論し、さらに症例相談も可能な会です。

 こうした症例検討会および勉強会は、現地参加に加えWEBでも視聴することもできます。
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セミナーのご案内

直近のセミナーのご案内

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 ノンメンブレンテクニックとは

ノンメンブレンテクニックとは抜歯後の骨欠損を伴う抜歯窩に計画するGBR法と違い、残る薄い骨の吸収を最小限にし、欠損部分を補い、さらには現状よりも骨の幅、高さを増やす試みとしてリッジプリザベーションを抜歯と同時に行う方法です。

Flapless or Flapでの再生療法・インプラント処置・メンブレンの取り扱い方法について講義と模型・豚顎実習を通じて詳しく解説。
歯周組織再生療法、硬、軟組織増生における手術時間・治癒期間の短縮と確実性の向上を目指しています。
インプラント手術、骨造成を伴う手術の安全性、確実性、及び手術時間の短縮に繋がる手技です。

 転ばぬ先の杖の会とは

「転ばぬ先の杖の会」はノンメンブレンテクニックセミナーで実習を受けられた方々が会員となられ、実際の臨床を行いながらこの方法についてより多い知識や臨床例を蓄積し意見交換をすることを目的とした会です。

 動画による解説

この動画は、メンブレンを使用せずにフラップレスで行う新しく工夫されたリッジプリザベーション法です。
抜歯などのインプラント治療で適切な骨量が必要な時に使用することができます。従来の
GBR法に比較して低侵襲かつ安全で、その上、処置時間の短縮、治癒期間の短縮が達成され確実な結果を得ることができます。そして、ノンメンブレンテクニックを乳頭再建に使用した臨床例です。

This movie shows a newly arranged ridge preservation method that is performed without using a membrane and with flapless. The technique is able to be utilized for tooth extraction caused severe bone loss for dental implant operation, etc. Compared to conventional ridge preservation techniques, this method is less invasive and safer. Additionally, it not only reduces operation time and healing duration but also consistently achieves reliable results. And Dr.Murabe used Non Membrane Technique for Papilla reconstruction.
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ノンメンブレンテクニックの応用(乳頭再建1)

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ノンメンブレンテクニックの応用(乳頭再建2)

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Non Membrane Technique International Seminar 2024 Promo

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ノンメンブレンテクニックの臨床応用例と基本

ノンメンブレンテクニックセミナー事務局

 公式blog  : 
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 お問い合わせ電話 : 070-9177-1063


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    茨城県ひたちなか市津田1749-3
*「ノンメンブレンテクニック」は、商標登録第6825696号です